概要 「WinDIATimeTable」とは、私が友人と共同で開発したフリーソフトです。駅の時刻表 を作成し印刷することが出来ます。WinDIAのDIAデータや、列車時刻案内板のTRNデータ を読み込むことも出来ます。また、TRNデータを保存(制限あり)したり、HTMLファイル を出力する機能もあります。以下の画像を見れば一目瞭然だと思います。 過去のヴァージョンからの改良点 <Ver.1.04 → Ver.1.05> ・出力されるHTMLファイルのフォーマットを変更(HTML4.01 TransitionalDTD準拠とする) ・時刻表表示画面の表示ロジックを改良 <Ver.1.03 → Ver.1.04> ・ダイアログバーの上り下りコンボボックス、表示モードコンボボックスをボタンにする ・TRNファイル保存時に、「案内」セクションの「駅」が出力されるようにする ・種別数、行先数、列車数の制限をなくす ・内部ロジックを全面改良(各データをクラス化) ・WTTファイルのフォーマットを変更 ・TRNファイル読み込み時に、同じ行先が複数回読み込まれるバグを修正 ・列車編集画面で、2359を超える時刻がエラーにならないバグを修正 <Ver.1.02 → Ver.1.03> ・内部ロジックを改良 ・印刷時に、データが正しい倍率で印刷されないバグを修正(このバグはVer.1.02のみに存在します) 注意事項 ・データが欠損しますので、TRNファイルから読み込んだデータを、同じファイルに上書き保存しないで下さい。 (WDTTでは、運転日や字幕などのデータを読み込んでいないため) ・仕様変更のため、Ver.1.04より列車データの「愛称」と「号数」が統合され、「列車名」となりました。 ※なお、このソフトにより生じた障害やその他の不具合等は、制作者はその責任を負いません。 ダウンロード(ダウンロード件数の取得のため、リンク先がCGIになっています) WinDIATimeTable(Ver. 1.05) (最新版) (wdtt105.lzh 103KB) WinDIATimeTable本体です。ソースコードの全域に渡って修正が行われているため、万が一不具合が発生した場合はVer.1.03をお使い下さい。 WinDIATimeTable(Ver. 1.03) (安定版) (wdtt103.lzh 85.4KB) 旧ヴァージョンのWinDIATimeTable本体です(2003/04/13 ヘルプのみ修正)。 WDTTデータ(平成12年こどもの国線長津田・こどもの国駅) (kdmn0003.lzh 2.24KB) 筆者が作成したWDTTデータです。 WDTTデータ(東武伊勢崎線浅草駅) (tobuasks.lzh 3.24KB) SUKENさんが作成されたWDTTデータです。 WDTTデータ(東急東横線渋谷駅) (tshibuya.lzh 2.92KB) SUKENさんが作成されたWDTTデータです。 WDTTデータ(平成11年宇部・小野田線宇部新川駅) (ubsn9901.lzh 2.31KB) 筆者が作成したWDTTデータです。 WDTTデータ(平成11年東海道本線横浜駅) (ykhm9901.lzh 4.81KB) 筆者が作成したWDTTデータです。 WinDIAデータ(平成10年北近畿タンゴ鉄道宮津線) (ktr9806.lzh 4.15KB) 筆者が作成したWinDIAデータです。 ソフトの公開&収録 このソフトは、以下の場所で公開しております。(2005年4月24日現在) ・当ホームページ…Ver.1.05 ・株式会社ベクター様の該当ページ…Ver.1.03 このソフトは、以下の書籍に収録されました。 ・アスキー様発行「ウインドウズ・パワー 2001年10月号」 ・ソフトバンク様発行「DOS/V magazine 2001年7月1日号」 ・アスキー様発行「ウインドウズ・パワー 2001年7月号」 ・アスキー様発行「TECH Win 2001年4月号」 ・アスキー様発行「ウインドウズ・パワー 2001年3月号」 ・ソフトバンク様発行「DOS/V magazine 2001年1月1日号」 ・ソフトバンク様発行「PC Life 2000年10月号」 ・弘済出版社様発行「鉄道ダイヤ情報 2000年6月号」
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